23歳男性の記録

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大学の学費をうんこで取り返したい

大学の学費は高い。

国公立だと年間50〜60万円、私立なら年間120〜150万円はかかります。

最低でも4年間で200万円、多い人では600~800万円かかってくるでしょう。

最近は奨学金問題や物価上昇といった話がよく話題になっていて、年々学費の負担がすごく重荷になっているような気がします。

 

学費の負担を少しでも減らしたい。

なんとか取り返す方法はないのか。

 

安心してください、あります。

私は思いついてしまいました。

うんこで学費を取り返せるんじゃないかって。

これだけだと意味がわからないと思いますので、今から説明します。

うんこはタダじゃない

まずみなさん、毎朝うんこしますよね?

毎朝しない人でも1日に1回はどこかのタイミングですると思います。

もしくは2~3日に1回という人もいるかもしれません。

うんこをしたら、その後何をしますか?

はい。

水を流しますよね?

その水道代、いくらですか?

ここまできたら、勘のいい人はもうおわかりでしょう。

そうです、毎日家でしているうんこを大学ですることができれば、

うんこを流す時にかかる水道代は大学が負担することになり、

自分の家の水道代は減る。

そう、学費を大学から取り返すことができるんです。

実際いくら取り返すことができるのか

まずは条件を定義していきましょう。

1回のうんこにかかる水道代

東京23区の水道料金を参考に計算します。

一人暮らしの一か月平均使用水量は8.1㎡。

その内20%がトイレに使用されるため、

8.1㎡×0.2=1.62㎡

この数字が1か月に使われるトイレの水量です。

1㎡当たりの水道料金は22円なので、

1.62㎡×22円=35.64円

これが1か月にかかるトイレの水道代。

1日に1回うんこをするとすれば、1回あたりの水道代は

35.64円÷30日=1.188円

ここでは1回あたりおよそ1.2円としましょう。

 

参考サイト

水の上手な使い方 | くらしと水道 | 東京都水道局

水道料金・下水道料金の計算方法(23区) | 手続き・料金 | 東京都水道局

年間通学日数

大学が休みなのにわざわざ大学にうんこをしに行くのはバカバカしいので、大学に行った日だけ大学でうんこをすることにします。

一般的な大学では前期で15週、後期で15週の授業があり、テスト期間が前期後期合わせて3週間ほどあります。

そのため、大学に行く機会は年間で165日(土日除く)です。

一日に何回うんこをするのか

この条件により結果は大きく変わってきます。

通常の人は1日1回でしょう。

しかし私の場合消化が非常にいいので1日に3回はうんこをします。

なので念のため、1日に1回、2回、3回うんこをしたそれぞれの場合について計算することにします。

回収金額の計算結果

1日1回うんこをする場合

計算式はこのようになります。

年間通学日数165日×1回の水道代1.2円

=198円

1日2回うんこをする場合

上の計算結果を2倍することで答えが出ます。

198円×2

=396円

1日3回うんこをする場合

上の計算結果を3倍することで答えが出ます。

198円×3

=588円

4年間だと

私の場合、1日3回うんこをするので4年間で588円×4年で2352円も学費を回収することができます。

1日1回の一般的な人だと792円です。

大学の学費を全額回収するには

では、大学の学費を全額うんこで回収しようとするとどうなるのでしょう。

こちらがコントロールできるのは通学日数と1日のうんこの回数です。

ここで365日毎日大学に行くとして、1日のうんこも一般の10倍の10回にしてみると、

365日×1.2円×10

=4,380円

まだまだ学費には届きません。

一体1日に何回うんこをすれば学費を回収できるのでしょう。

東京大学に通っている学生さんを想定してみます。

東京大学の年間授業料は535,800円です。

入学料・授業料 | 東京大学

毎日大学へうんこをしに行くとして、この学費を回収しようとすると、

535,800円÷(365日×1.2円)

=1223.28

≒1223回

答えが出ました。

1日に1223回大学でうんこをすれば1年間の学費を完全にチャラにすることができます。

みなさんもこのライフハックを参考に大学の学費を取り返しましょう。