【PS4】真・三国無双8って実際どうなの?実際にプレイしてみた感想
どうも。
以前、Switch版の三國無双7についての記事を書きました。
ありがたいことに、結構多くの人がこの記事を見てくれたみたいなので、
今回はその三國無双の最新作「真・三國無双8」について書いていきたいと思います。
真・三國無双8とは?
「真・三國無双8」は2000年に発売された真・三國無双シリーズの最新作です。
シリーズ初のオープンワールド形式や、これまでの無双のチャージ攻撃とは違った新アクションを採用しています。
ゲームのPVはよく作りこまれていて、発売前からかなり期待されていました。
公式サイトでは「シリーズ最高レベルの爽快感」と謳っているようです。
実際にプレイしてみました
聞いたり見たりするより、実際にプレイしてみるのが一番です。
下にあまりよくなかった所と良かった所をまとめました。
・あまりよくなかったところ
オープンワールドをあまりうまく活かせてない感
なんかせっかくのオープンワールドを使いこなせてない気がしました。
オープンワールドのくせに戦闘はポツポツと限られた範囲でしか起こらないので、「ん?これならオープンワールドじゃなくてもよくない?」と思いました。
自分はオープンワールドの無双といえば、日をまたぐような大規模な戦争!!とか、各地で争う武将たち!!とか、本当に三国時代にいるような気分!!みたいなのを想像としていたのでちょっと残念です。
BGMの切り替わりがうざい
この三國無双8では、戦闘のないときは基本まったりとしたBGMが流れています。
それは全然いいんです。
でもこのゲーム、なぜか戦闘のエリア外に出ると今までの戦闘BGMからそのまったりとしたBGMに切り替わるんですよね。
これは本当にやめてほしいです。
「赤壁の戦い」や「官渡の戦い」のテーマはとても盛り上がるようなBGMで、プレイしているときも「やってやるぞ!」と武将魂が燃え上がるのですが、ちょっと体力が危うかったりする時にエリアから出るとすぐにBGMが切り替わる・・・。
いやいや、これじゃ冷めちゃいますよ・・・。
任務が少しめんどくさい
三國無双8では戦の前に色々と準備をしなくてはいけません。
「赤壁の戦い」を例にすると、矢をたくさん用意したり、味方と戦って鍛えたりと、戦の前の準備をします。この準備を任務といいます。
この任務をしなくても本戦には進めるのですが、難易度が高くなるので必然的に任務をこなさないといけないんですよね。
これは好みが分かれるところだと思いますが、僕はちょっとめんどくさいなと思ってしまいました・・・。
・良かったところ
ここまでゲームのよくないところばかり書いてきましたが、ちゃんと良いところもあります!
攻城戦がマジで楽しい
このゲームで一番好きなのが攻城戦。
城の大きさやリアルさが今までとは桁違いで、かなり迫力があります。本当に自分で城を攻めてるみたいです。
城の前で守っている兵士をぶっ倒したり、仲間を援護したりと、自分のやりたいように自由に無双ができるので本当に楽しかったです。
景色がキレイ(グラフィックの向上)
グラフィックがとにかくすごい(語彙力)です。
↑洛陽
↑ムービー
上の写真を見ていただければわかると思います。
本当にきれいすぎて、プレイ中に何度も感動してしまいました。
しかもこれでいてヌルヌル動く・・・!!
いやあ、驚きの連続でした。
敵のわらわら感、爽快感は申し分ない
「シリーズ最高」かどうかは分かりませんが、かなり爽快感はありました!
敵もたくさん出てくるのでちゃんと”無双”できましたね。
大きな合戦での敵の数は本当にシリーズ最高だと思います。
Proじゃない方の普通のPS4を使ってますが、処理落ちも特になかったのでこの点に関しては文句なしです!
まとめ
はい、ここまで良かったところとあまりよくなかったところを挙げてきました。
みなさんは欲しいと思いましたか?少し悪いところが目立ってしまったような気がしますが、僕は買っても損はないソフトだと思います!
Amazonだと発売当時の価格よりもかなり安くなって売ってますしね!
下にリンク張ってありますので、是非自分で1回プレイしてみてください。
はまる人はどっぷりはまると思いますよ。
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では!!