受験のときに使った参考書はメルカリに売るべき!!間違っても捨てたりするんじゃないぞ!!
どうも、Emmaです。
もう春ですね。
受験も終わり、春から大学生!という人も多いんではないでしょうか。
そんな受験終わりの人たちに、ひとつ聞いておきたいことがあります。
使い終わった参考書、捨ててない??
確かに捨てるのもいいですよ。
もう受験はおしまいだ!って気持ちで一気にごみ箱へ投げ捨てるのは、なかなか爽快なものですから。
でも、その参考書がお金になるかもしれないって言ったら?
ということで、今回は『使い古した参考書を高く売る方法』をみなさんに伝授していきたいと思います。
どこに売るべき?
やはり『メルカリ』で売るのがいいでしょう。
数多くあるフリマあぷりの中でも一番会員数が多いので、物が売れやすいです。
また、自分で自由に金額を設定できるので、予想以上に高い値段で売れることもあります!
しかし、販売手数料が10%かかるので要注意です。
ラクマも選択肢としてはアリ
楽天のフリマアプリ『ラクマ』は販売手数料が3.5%と、メルカリよりも安いです。
なのでより多くお金が欲しいという方はラクマで売るのもアリです!
しかし、ラクマはメルカリに比べて圧倒的にユーザー数が少ないので、すぐに売れないことがよくあります。
すぐにお金が欲しいという人はメルカリを使いましょう。
ブックオフはやめたほうがいい
ブックオフで売ろうと考えている方、やめたほうがいいです。
確かに手間や時間は省けますが、買取価格が本当にしょぼいです。
メルカリだと500円で売れる本が50円くらいだったり、値段がつかなかったり・・・。
基本的に買取価格は、メルカリで売れる値段の約10分の1だと考えておいてください。
メルカリで売った参考書の価格
ここからは実際に僕がメルカリで売った参考書の値段を載せていきます。
価格設定に悩んだ時に参考にしてください!
黄色チャート 数学 1A2B3
高校入学時に買わされた黄色チャートです。
1A2B3全部送料込みで2,500円で売れました。
ラクラクメルカリ便で送料が900円、手数料が250円だったので、利益は1,350円でした。
ブックオフで売ったら1冊20~30円くらいにしかならないと思います。
高校の地図帳
こんなの絶対売れないだろうなと思ってましたが、出品したら意外と売れました(笑)
送料が185円(クリックポスト)、手数料が30円だったので利益は85円。
これはちょっと労力に見合わないですね。普通にバイトしたほうがいいです(笑)
漆原の物理が面白いほどわかる本<波動・原子編>
この参考書にはかなり助けられました。最高の参考書です。
送料が185円(クリックポスト)、手数料が30円だったので利益は585円。
かなり人気な参考書なので、中古品であっても高く売れます!
まとめ
いかがだったでしょうか。
学校配布の参考書や教科書でも、運が良ければ全然メルカリで売れちゃうんです!
僕はメルカリで売ってから、売れ残ったものをブックオフに売りました!
総額で4,000~5,000円は手に入ったと思います。
使い古した参考書も人気のものであればすぐ売れるので、みなさんもいきなり捨てたりなんかせずにメルカリで売りましょう!